久地神社

 久地神社は江戸時代には赤城社と呼ばれ、弁財天・毘沙門天がご神体として祀られていました。元禄時代に久地の農民38戸によって祀られたのが、起源と伝えられています。明治14年に村内の伊勢宮と富士浅間社を赤城社に合祀し、ご神体の弁財天・毘沙門天を浄元寺に遷し、久地神社と名を改め伊勢宮の祭神、天照大御神を主祭神としました。
 裏の崖にある半円形の凹みは、7世紀頃に造られた横穴墓の跡で、古くから祭祀の場であった事を示しています

溝口神社Webサイトより

TBSラジオで紹介されました

2024.07.09 
「クジ運」を上げる神社として紹介されました
生島ヒロシのおはよう定食|一直線
(2025.2 番組終了に伴いリンクを削除しました)

町内会の主な行事

1月初詣 どんど焼き
10月祭礼
名称 久地神社
住所 川崎市高津区久地1-39-1